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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第6節 ユベントス対ボローニャ

 アリアンツ・スタジアムで行われたセリエA第6節ボローニャ戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年9月27日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「試合へのアプローチに私は非常に満足しています。緩慢さの兆候はなかったですし、すでにポイントを手にしているとの油断もなかったからです。後半にはいくつかのボールロストがありましたが、私達は成長しています。

 ディバラは継続性を見つけるためにプレーをする必要がありましたし、素晴らしい試合をしました。彼だけではありません。ペリンは素晴らしいデビュー戦を見せましたし、バルザーリもベンタンクールも良い内容でした。

 システムは現状のベストを選択した結果です。私達は既に過密日程を戦っていますし、何人かの選手を欠いています。休ませたい選手もいますし、フレッシュな脚を持った選手を起用したかったのです。

 時間が経過すれば、選手たちは互いに理解しますし、改善されることでしょう。彼らは成熟さを示しています。試合展開を読んでいますし、ボールを保持している時やそうでない時のリスクを理解しています。

 バレンシア戦では大きな自己犠牲と気づきを与えてくれましたし、フロジノーネ戦ではデッドロックの解消が困難でしたが、何をしなければならないかを示してくれました。ここから大きなチャレンジが2つ待っていることを忘れてはなりません」

 

パウロ・ディバラ選手:
「自信を与えるゴールになりました。チームに最善を尽くすために仕事をしています。ゴールは欠いていましたが、プレーは悪いという訳ではありませんでした。ですが、それ以上のことを求めるのは正しいことです。

 クリスティアーノという重要な選手が加入しました。ユーヴェが最強のチームであるかを見ることになるでしょう。彼の存在は私達を熱狂させていますし、このように続けたいと思います。

 私達はロナウドのためだけにプレーするのではありません。彼のゴールをサポートしますが、目標は勝利することです。ナポリ戦では成功を探求します。試合への準備は簡単でしょう。なぜなら、多くを与えてくれる試合だからです」

 

ファン・クアドラード選手:
「チームのパフォーマンスに非常に満足しています。私達がボールを持ち、パスが機能すれば楽しいです。上手くプレーできていると思います。このやり方を継続しなければなりません。

 私?まだ改善しなければならないですし、デュエルにチャレンジする時は私の特長でアドバンテージを取ることができます。ですが、私は向上するために日々の仕事を続けています」