NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2018/19 UEFA CL GS-1 バレンシア対ユベントス

 エスタディオ・メスタージャで行われた 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ第1節バレンシア戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年9月20日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「最高の形でスタートをすることが許されました。ですが、一息を付くことはできません。なぜなら、日曜日にアウェイ戦がありますし、ナポリ戦やヤングボーイズ戦が控えているからです。

 私達が先行し、苦しむ中で試合をコントロールすることができました。今夜のテストは間違いなく役に立つことでしょう。

 クリスティアーノの退場は VAR が審判員を助けられるケースの1つになるでしょう。10人になったことで困難に陥ることが懸念されたものの、幸いにもそうはなりませんでした。

 ロナウドの反応?悪いものでした。ですが、時間が彼に冷静さをもたらしてくれます。彼はこの件を乗り越えないといけないですし、日曜日に向けた準備をしなければなりません。ほろ苦い状況になったとしてもです。

 私達は素晴らしい自己犠牲を示しました。ゴールを許さなかったですし、これは素晴らしいニュースです。ですが、今夜のように注意深ければ、ゴールを揺することは難しいでしょう。それにより、私達は輝きを増すのです。

 D・コスタ?内転筋の負傷で、最初のスプリントに依るものでしょう。不運ですが、起きるとの予感はありました。なぜなら、この数日は多くの心理的エネルギーを要していることを見ていたからです。

 そういう状況では負傷のリスクは非常に大きくなります。彼は残り20分で戦術的な理由で出場しましたが、彼自身を傷つけるには十分すぎるほどでした」

 

ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「チームは良い反応を示しました。簡単な試合ではなかったのですが、コンパクトさを保ち、良い組織を維持しました。10人になった後は簡単なことではありません。ですが、誰もが良い仕事をしました。

 サイドの選手は素晴らしかったですし、マンジュキッチは多くのエリアをカバーしました。チャンピオンの価値を値する反応を示したと思います」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「フットボールは奇妙な試合です。試合序盤で 0-4 にできる状況でした。それから、退場が起きたのです。(退場者を出しながらも、クアドラードの一発で勝利した 2016/17 シーズン第3節)リヨン戦のようでした。

 私達は徹底抗戦し、ファイナルに進むために必要なスピリットを見出しました。これが私達が再びやるべきことなのです」