ユベントスは公式サイト上でサッスオーロ戦に向けて調整するトップチームがコンティナッサでBチーム(= U-23)と練習試合を行ったと発表いたしました。ただ、この日の練習で右ふくらはぎを痛めたバルザーリ選手が練習を切り上げています。

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16日(日)にサッスオーロ戦を控えるユベントスは現地13日(木)にコンティナッサでBチームとの親善試合を行いました。
ピッチ上で汗を流したのはイタリア代表のベテラン組で、UEFA ネーションズリーグに参加した選手の多くは個別メニューでの調整を行ったとのこと。ルガーニ選手やベンタンクール選手は親善試合に出場しています。
なお、デ・シリオ選手が得点を決めており、サッスオーロ戦の出場に向けて良いアピールができたと言えるでしょう。
ただ、この日の練習中に右ふくらはぎを痛めたバルザーリ選手が練習を早退。数日中に診断結果が下される予定であると発表されています。
10月の代表戦が行われるまでの約1ヶ月は週2試合の日程となっています。そのため、DF として計算ができるバルザーリ選手の離脱はチームにとって痛手と言えるでしょう。
アッレグリ監督が選手を上手くやりくりしつつ、勝点を積み重ねることができるのかに注目です。