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2018/19 ユベントスに所属する選手の推定年俸(ガゼッタ・デッロ・スポルト調べ)

 ガゼッタ・デッロ・スポルト』が今年もセリエAに所属する選手の推定年俸を一覧にした記事を掲載していましたので、2018/19 シーズンの開幕時点でユベントスに所属する選手の年俸額を紹介いたします。

画像:Juventus 2018/19

 ガゼッタ紙による推定年俸の一覧表は以下のとおりです。

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表1:ユベントス所属選手の推定年俸(2018/19 シーズン)
選手名 推定年俸 契約期間
ロナウド 3100万ユーロ 2022
ディバラ 700万ユーロ 2022
ピアニッチ 650万ユーロ
(450万ユーロ)
2023
(New)
D・コスタ 600万ユーロ 2022
ボヌッチ 550万ユーロ 2022
エムレ・ジャン 500万ユーロ 2022
選手名 推定年俸 契約期間
ケディラ 400万ユーロ 2019
マンジュキッチ 400万ユーロ
(350万ユーロ)
2020
キエッリーニ 2020
(New)
マテュイディ 2020
クアドラード 2020
シュチェスニー 2021
カンセロ 300万ユーロ 2023
ベルナルデスキ 2022
バルザーリ 2019
(New)
ベナティア 300万ユーロ
(280万ユーロ)
2020
選手名 推定年俸 契約期間
A・サンドロ 280万ユーロ 2020
ペリン 230万ユーロ 2022
ルガーニ 200万ユーロ 2021
デ・シリオ 2022
スピナッツォーラ 150万ユーロ 2022
ベンタンクール 100万ユーロ 2022
M・ケーン 55万ユーロ 2022
ピンソーリョ 30万ユーロ 2019

 

 ロナウド選手だけが “ぶっ飛んだ年俸額” を得ているとガゼッタ紙は見ています。

 続くのはディバラ選手の推定700万ユーロ。契約延長を行ったピアニッチ選手が推定650万ユーロで続く形になっています。推定年俸が500万ユーロを超える選手は最短でも2022年までの契約があるため、これらの選手が「攻守の中心選手としてチームの屋台骨を支えることが期待されている」と言えるでしょう。

 また、2019年夏および2020年夏に現行契約が満了する主力級選手が多いため、引き止めたい選手には契約延長をオファーする必要がある状況です。

 

 まずはユベントスが昨年度よりも明らかに総額が増えた選手の人件費を賄うだけの収入を記録することができるのかに注目です。