ユベントスは公式サイト上で、北米ツアー中のチームがニュージャージー州での調整を終え、レアル・マドリード戦が行われるワシントン DC に移動したと発表いたしました。

MLS オールスター戦を終えたユベントスはニュージャージー州のピングリー・スクールに戻り、アメリカ東部時間8月4日に行われるレアル戦に向けての調整を続けていました。
L'ultimo allenamento in New Jersey 💪, l'intervista a Medhi Benatia 🎙, poi il viaggio a Washington 🚆, per incontrare @Real Madrid C.F. ⚽️ #CONTAJUS pic.twitter.com/PYpasNKZR7
— JuventusFC (@juventusfc) August 4, 2018
現地3日のトレーニングを終えたユベントスの選手たちは試合会場であるワシントン D.C. にアムトラックを使って移動を行ったとのこと。
ちなみに、試合会場となっている NFL ワシントン・レッドスキンズの本拠地であるフェデックス・フィールドは82000人を収容する巨大スタジアムです。クリスティアーノ・ロナウド選手が不在の中で、どれだけ集客できるかも注目点と言えるでしょう。
なお、トリノのコンティナッサではユベントスに復帰したボヌッチ選手がディバラ選手らと共に汗を流しています。

こちらは午前中にボールを使ったメニューを行い、午後はジムでの調整を行ったとのこと。イタリア時間4日も前日に引き続く形で2部練習を実施する予定であることが発表されています。
アメリカ遠征を終えたメンバーと合流し、攻撃陣の整理が本格化するのは8日以降です。負傷者を出さずに迎えることができるのかに注目です。