NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

ペリン:「ポジション争いは全員にとって良いこと」

 ユベントスが公式サイト上で新加入したペリン選手の入団会見を取り上げていましたので、概要を紹介いたします。なお、ペリン選手は背番号19を選択しています。

画像:入団会見で背番号19をお披露目したペリン
PR

 

マッティア・ペリン選手:
「ユベントスはイタリア最大のクラブで、ヨーロッパでも5本の指に入ります。私は加入するためにハードワークをしましたし、足を踏み入れました。大きく成長したいと思っています。

 ここには勝者の空気があります。この視点とメンタリティーがすぐに入りました。チームの仲間やテクニカルスタッフがすぐに私を安心させようとしてくれましたし、とてもハッピーです。

 それほど大きくは考えていませんでしが、私の想像を超えることです。ユベントスへの道は人生で1度切りですからね。

 

 クラウディオ・フィリッピ GK コーチのメソッドは知っています。代表チームでブッフォンと話したことがあるからです。

 自分の弱点を改善するためにトレーニングキャンプに行くことが毎日待ち遠しいです。

 シュチェスニーは昨シーズン良い仕事をしました。私は自分のことをするつもりですし、日々トレーニングをしたいと思っています。私はチャレンジが好きです。

 怪我がなければ、私はここにたどり着くことはありませんでした。負傷が私を人として成長させ、苦しみが私を男にしたのです。

 

 背番号は19を選択しました。この番号は5ヶ月の思い入れがあります。なぜなら、娘の誕生日が2月19日だからです。

 ロナウドの獲得は驚きではありませんでした。クラブも彼のようなカンピオーネだからです。偉大なプロフェッショナルであるロナウドとトレーニングすることは私達にとってもプレスになるでしょう。

 カルチョはそれによる利益を手にするはずです。彼のいるセリエAは世界で最も重要なリーグの3指に戻ると思います。

 

 ブッフォンがチームを退団したことを忘れ去るのは不可能ではないにせよ、非常に難しいことでしょう。彼はフットボールのここ30年の歴史において、最も偉大な GK であり、すべての GK たちの基準となっていたからです」