7月1日から 2018/19 シーズンが始まりましたので、現時点でのユベントスの登録選手を確認することにしましょう。
2018年7月1日時点での暫定登録選手は以下のとおりです。
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クラブ育成選手(残り2枠) 協会育成選手(残り0枠) |
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1 | 2 | |
GK(3選手) | ||
シュチェスニー | ピンソーリョ | ペリン |
DF(7選手) | ||
デ・シリオ | キエッリーニ | ベナティア |
A・サンドロ | バルザーリ | ルガーニ |
J・カンセロ | ||
MF(7選手) | ||
ピアニッチ | ケディラ | マルキージオ |
マテュイディ | エムレ・ジャン | ストゥラーロ |
ベンタンクール | ||
FW(6選手) | ||
クアドラード | イグアイン | ディバラ |
D・コスタ | マンジュキッチ | ベルナルデスキ |
獲得済み or レンタルバック選手 | ||
カルダーラ | ケーン | マンドラゴラ |
ピアツァ | ロジェリオ | スピナッツォーラ |
UEFA チャンピオンズリーグとセリエAはどちらも登録枠の上限は25人です。ただ、UEFA の基準を適用すると、ユベントスの登録枠は既に埋まっている状況です。
そのため、7月からは「選手の放出に力を入れる必要がある」と言えるでしょう。
メディアが派手に「補強の動き」を報じていますが、実現するためには「選手登録枠を空けることが必須」です。また、マルキージオ選手のような『クラブ内育成選手』の登録枠は4枠用意されており、“特別な選手” として対応しなければなりません。
7月末からプレシーズンの北米ツアーが始まりますし、その際の招集メンバーに入っていることが 2018/19 シーズンの登録選手になる条件と考えられます。シーズン開幕時にどのようなチーム編成になっているのかに注目です。