UEFA は公式サイト上で 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝 2nd Leg を担当する審判団を発表いたしました。レアル・マドリード対ユベントス戦を担当する主審はイングランドのマイケル・オリバー(Michael Oliver)氏です。
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イングランド北東部アッシントン出身のオリバー主審は1985年2月生まれの33歳。今季チャンピオンズリーグは4試合を担当しています。
日時 | UEFA CL | 対戦カード |
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2017/10/18 | 2017/18 GS-3 |
ユベントス v スポルティング [2 - 1] |
オリバー主審が担当したユベントス戦は今季グループステージ第3節スポルティング戦のみ。試合はユベントスが 2-1 で勝利しています。
ちなみに、オリバー主審がレアル・マドリード戦を担当するのはキャリアを通して初めてのことです。
なお、オリバー主審とともに試合を担当する副審はスチュアート・バート(Stuart Burt)氏とサイモン・ベネット(Simon Bennett)氏。第4審判はリー・ベッツ(Lee Betts)氏。
追加副審はマーティン・アトキンソン(Martin Atkinson)氏とアンドレ・マリナー(Andre Marriner)氏が担当すると発表されています。
主審と副審は今季グループ第3節スポルティング戦と同じです。イングランドの審判団が笛を吹く試合でユベントスが意地を見せることができるのかに注目です。