ユベントスは公式サイト上で 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦（1st Leg）に向けた調整を開始したと発表いたしました。現地4月1日の練習でベルナルデスキ選手とアレックス・サンドロ選手が復帰したとのことです。
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31日にセリエＡ第30節ミラン戦を戦ったユベントスは翌4月1日からレアル・マドリード戦に向けた調整を開始しました。ミラン戦に出場した選手は回復メニューを消化したとのこと。
それ以外の選手は技術的な練習メニューを行ったと発表されています。そして、トレーニングメニューを消化したグループにＡ・サンドロ選手とベルナルデスキ選手が参加していたことも報じられました。
レアルとの大一番を前に、起用できる選手の数が増えたことは朗報と言えるでしょう。
なお、マンジュキッチ選手は現地1日の時点ではまだ全体練習に参加することはできていません。そのため、レアル戦で起用できるかは依然として不透明な状況です。
Ａ・サンドロ選手はレアル戦での先発復帰はあり得ると考えれますが、ベルナルデスキ選手はベンチスタートとなるでしょう。メンバー構成によってはベンチ外となる可能性もあります。7日（土）に行われるセリエＡ第31節ベネベント戦で起用できれば、十分な回復と見なせるからです。
アッレグリ監督が前日会見で選手の状況を含め、どれだけ手の内を明かすのかに注目です。
