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ストゥラーロ:「タフな4月になるため、良い準備が不可欠」

 ユベントスが公式サイト上で「ストゥラーロ選手が『ユベントスTV』からのインタビューに応じた」と取り上げていましたので、概要を紹介いたします。

画像:ステファノ・ストゥラーロ
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ステファノ・ストゥラーロ選手:
「ロッカールームの “じいちゃん” のように感じていますし、良好です。

 この瞬間におけるコメント?数多くの試合をプレーしていましたので、私達も少しの休暇を必要としていました。私達はマシーンではないですし、パフォーマンスが落ちることは自然なことだと言えるでしょう。

 4月は激動の月になるでしょう。ミラン戦があり、レアル戦が控えているからです。私達は多くのエネルギーが必要となるこれらの試合に向けた良い準備をしなければなりません。

 

 アッレグリ監督が(セリエA最優秀監督賞である)パンキーナ・ドーロを獲得したことを称賛しないといけません。

 彼は私達のハードワークによる賜物と述べていますが、私達は監督とスタッフが日々のトレーニングで私達の準備をしているこということを忘れてはならないのです。

 

 ナポリは私のゴールのように多くを思い起こさせてくれます。現時点では私達と彼らが順位上はスクデットを争っていますが、何が待ち受けているのかは私達には分かりません。

 将来はミラン戦から始まります。直接対決ですし、難しい試合になるでしょう。私達は常に良い準備をしなければならないですし、ベストを尽くさなければなりません。それから、ページをめくり、次のチャレンジのことを考えるのです。

 レアル・マドリードとの試合は私にとって良い思い出です。デビューから2ヶ月後にチャンピオンズリーグ準決勝で先発しました。これはアッレグリ監督が加入した選手であっても活かしていることを示しました。

 得点をするということは考えていません。私の役割は違うからです。もちろん、ゴールやアシストは個人的に素晴らしい喜びです。

 

 私は常に監督・クラブのために準備し、プレーできる状態です。また、彼らが求める限り、ここに留まることができてハッピーです。

 私を表す言葉?根性それから自己犠牲です。

 仕事は寡黙さと継続性が必要であり、これは私がユーヴェに提供しようとしているものです。継続性はテクニックやフィジカルよりも重要です。なぜなら、登ることは大変ですが、落ちる時は一瞬だからです」