ユベントスは公式サイト上で現地21日からセリエA第26節アタランタ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。離脱していた選手が復帰した一方で、デ・シリオ選手がダービーで負傷していたとのことです。
PR
Corsa 🏃♂️
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年2月21日
Pallone ⚽️
Grinta 💪
Così si prepara a Vinovo la doppia sfida #AtalantaJuve! ⚪️⚫ pic.twitter.com/ENSYMRzGxc
21日に行われたトレーニングでは負傷離脱していたマテュイディ選手とバルザーリ選手が全体練習に復帰。インフルエンザでトリノ戦を招集外となったマンジュキッチ選手も汗を流しています。
しかし、その一方でトリノ・ダービーで左太ももを痛めたデ・シリオ選手が練習を欠席したとのこと。現地21日中に初期検査を行い、数日後に再検査を行う予定であることが発表されています。
負傷の程度によりますが、デ・シリオ選手は25日(日)のセリエA第26節アタランタ戦を欠場することは確定したと言えるでしょう。3月3日(土)に行われるラツィオ戦までに回復するかが注目点です。
右 SB はリヒトシュタイナー選手と(復帰した)バルザーリ選手がいますので、当面の選手起用で困るような事態には陥らないと思われます。ただ、本職とする選手が離脱したことに変わりありません。
デ・シリオ選手がどのぐらいの離脱期間になるのかに注目です。