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【試合後コメント】 2017/18 UEFA CL R.16-1 ユベントス対トッテナム

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16トッテナム戦を 2-2 の引き分けで終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年2月14日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良い試合でしたが、ユーヴェはいくつかのミスをしました。相手のプレッシャーが理由です。ブッフォンは良いセーブをしましたし、3-0 にするチャンスもあった上、PK に失敗しました。困難が伴うことは分かっていたことです。セカンドレグは一発勝負ですし、勝つことに挑戦します。

 2-0 とした後、私達は深く構えすぎ、プレーを止めてしまいました。まだラウンド16にいる訳ですし、忘れましょう。勝てなかったことは残念ですが、準々決勝に進出するためのすべてを持っています。

 トッテナムは非常にフィジカルで技術のあるチームです。ブッフォンのセーブを別にすれば、彼らはチャンスを手にしていませんでした。ボールを失い、失点することになったのです。

 ディバラとマテュイディはセカンドレグには戻ってくるでしょう。1ヶ月の時間がありますが、今は週末のトリノ戦に集中しなければなりません」

 

マッティア・デ・シリオ選手:
「下がり過ぎるというミスをしました。タフな試合になることは分かっていました。彼らは非常に良い面を持っているからです。

 前半、私達はボールの背後に位置し、中盤でのパスコースを限定しました。ですが、下がりすぎたために効果的な攻撃ができませんでした。コンパクトさを保ち、スムーズにボールを動かす必要がありました。

 ウェンブリーでもタフな試合になることは分かっています。ですが、私達は今夜の開始10分で見せた内容でスタートする必要があります」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「得点が早すぎた?それはありません。私達は強い相手に良いプレーをしました。2-2 のドローで終えたことは恥ずべきことですが、セカンドレグがありますし、ロンドンで勝ち抜けることを知っています。

 開始10分後はプレッシャー下に置かれ、試合全体のインテンシティーを保つことができませんでした。私達は欲求と無慈悲さを示さなければなりません。引き分けは妥当なものではありませんでした」