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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第24節 フィオレンティーナ対ユベントス

 スタディオ・アルテミオ・フランキで行われた 2017/18 セリエA第24節フィオレンティーナ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年2月10日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「集中し続けることは簡単ではありません。選手たちとフィオレンティーナを称賛しなければなりません。上手くスタートしましたが、プレッシャーをかけられ、相手の思惑通りの位置でプレーしてしまいました。

 あまりに平凡すぎてチャンスを作ることができませんでした。前半は良い出来ではありませんでしたが、後半は別の試合になりました。

 ベルナルデスキは多くの点で成長しています。彼は偉大なチームでプレーすることを理解する必要がありました。D・コスタ?彼を投入した後、中盤での優位性を見出しました。彼のような選手はオープンな状況で力を発揮しやすいのです。

 VAR?審判の判断を待つだけです。主審の決定ですし、他の状況でも起きることです。時間は要しましたが、幸運なことに PK は取り消されました。その後は上手く守ることができました。

 判定ははっきりしません。その前にファールがあったと私は思います。審判団はテレビから受けるイメージに注意すべきです。私には待つことしかできません。

 ディバラ?チームとは別で調整していますが、起用できることを期待しています。彼のようなに非常に重要な選手をリスクにさらしたくないですし、私達はベストコンディションの彼を必要としています。復帰を急がせることはできません」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「ここで勝つことは簡単ではありません。素晴らしい試合内容ではありませんでしたが、失点は許しませんでした。私達は勝利しましたし、スクデットに向けた大きな1歩となりました。

 ベルナルデスキのゴールを期待していたか?もちろんです。とてもハッピーです。ゴールは常に重要ですし、私はいつも冷静ですよ」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「以前プレーした場所に戻ってくることは常に素晴らしいことです。ここに来て、得点をし、3ポイントを持ち帰ることは特別なことです。

 ゴール後は喜びました。私はプロフェッショナルでファンを尊重しているからです。フィオレンティーナでは常に喜びに溢れていましたし、これからもそうでしょう。

 ですが、私はキャリアにおける決断をしたのであり、今は別のチームのためにプレーしています。私にとって簡単な試合ではありませんでしたが、チームメイトたちがサポートしてくれ、それが本当に助けになりました。

 トップクラスの選手がいるチームに入ることは簡単ではありませんでした。チームメイトやスタッフたちは暖かく受け入れてくれましたし、感謝しています。

 ここではポジションをめぐって日々戦わなければなりません。そして、監督がその中から最適な選手を選ぶのです。決断は尊重しなければなりませんし、チャンスが与えられた際にプレーできる準備をしていなければならないのです」