イタリア審判協会は公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第24節を担当する審判団を発表いたしました。フィオレンティーナ対ユベントス戦を担当する主審はマルコ・グイダ（Marco Guida）氏です。
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ナポリ近郊トッレ・アンヌンツィアータ出身のグイダ主審は1981年6月生まれの36歳。今季セリエＡは10試合、VAR は11試合を担当しています。
| 日時 | Serie A | 対戦カード |
|---|---|---|
| 2016/08/27 | 2016/17 第2節 |
ラツィオ v ユーヴェ [0 - 1] |
| 2017/04/28 | 2016/17 第34節 |
アタランタ v ユーヴェ [2 - 2] |
| 2017/11/19 | 2017/18 第13節 |
サンプドリア v ユーヴェ [3 - 2] |
| 日時 | Serie A | 対戦カード |
| 2016/12/15 | 2016/17 第3節 |
ジェノア v フィオレンティーナ [1 - 0] |
| 2017/03/05 | 2016/17 第27節 |
アタランタ v フィオレンティーナ [0 - 0] |
グイダ主審は今季13節サンプドリア戦を担当。ユベントスが試合内容が悪く敗れた試合であり、同じ轍を踏まないことが求められていると言えるでしょう。
一方、フィオレンティーナがグイダ主審が担当する試合を戦うのは今季初のこと。ちなみに、グイダ主審がフィオレンティーナ対ユベントスを担当するのはキャリアを通して初めてのことになります。
なお、グイダ主審とともに試合を担当する副審はフィリッポ・メリ（Filippo Meli）氏とフィリッポ・バレリアーニ（Filippo Valeriani）氏。第4審判はマルコ・ディ・ベッロ（Marco Di Bello）氏。
VAR はミカエル・ファッブリ（Michael Fabbri）氏、副 VAR はリッカルド・ディ・フィオーレ（Riccardo Di Fiore）氏が担当すると発表されています。
ファッブリ氏は今季 VAR を12試合を担当。第2節ジェノア対ユベントス戦で物議を醸す判定を下しており、要注意と言えるでしょう。昨シーズンのスタディオ・アルテミオ・フランキでは判定に泣く場面がありました。実力で勝点3を手にすることができるのかに注目です。
