ユベントスは公式サイト上で現地2月4日に行われるセリエA第23節サッスオーロ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。なお、アタランタ戦で負傷したベルナルデスキ選手とD・コスタ選手は練習を欠席しています。
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アタランタとのコッパ・イタリア準決勝(1st Leg)を終えたユベントスは現地31日(水)から週末のサッスオーロ戦に向けたトレーニングを開始したとのこと。出場機会がなかった選手たちを中心にピッチ上で汗を流しています。
その中で、ベルナルデスキ選手とD・コスタ選手が練習を欠席したと発表されています。
ベルナルデスキ選手はアタランタ戦で左ひざを痛めたため、現地2月1日に状態を再確認する予定とのこと。D・コスタ選手は左ふくらはぎの打撲で別メニューとなりました。
ユベントスはサッスオーロ戦を2月4日(日)に控えているため、ベルナルデスキ選手やD・コスタ選手が回復するための時間はまだ残されていると言えるでしょう。両選手とも腫れが引けば、プレーは可能であると考えられるからです。
現状ではサッスオーロ戦への出場に黄信号が灯っている状態と思われますが、それが青と赤のどちらに近づくかは今後の再検査で明らかになるはずです。ウィンガーの駒不足が深刻になる可能性がある中で、どういった選手層で試合を迎えることになるのかに注目です。