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クアドラードが手術を受け、最短でも1ヶ月の離脱が確定

 ユベントスは公式サイト上でクアドラード選手が現地30日にドイツ・ミュンヘンで鼠蹊部の手術を受けたことを発表いたしました。少なくとも、1ヶ月ほどの離脱は確定とのことです。

画像:手術を受けたことが発表されたクアドラード
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 クアドラード選手は昨年12月23日に行われたセリエA第18節ローマ戦に先発出場したことを最後に公式戦を欠場。鼠蹊部(そけいぶ)の内転筋を痛め、保存療法で回復を待っている状況でした。

 しかし、状態が好転することはなく、結果的に手術を選択。

 1月30日の午前にドイツ・ミュンヘンでクラウディオ・リゴ氏(ユベントスのクラブドクター)が立ち会う中、ウルリケ・ムスチャエク(Ulrike Muschaweck)医師の執刀を受けたと発表されています。

 

 イタリアに戻り次第、リハビリが開始されるとのこと。トレーニングに戻るまで30日は必要と見積もられている状況です。

 「可動域を戻す」などのリハビリに1ヶ月。そこから「コンディションを戻すための期間」が追加されることになりますので、2ヶ月弱の離脱になると見ておくべきだと思われます。

 そのため、3月中に復帰するが目標になるでしょう。コンディションを取り戻す必要もありますので、どのぐらいで復帰することができるのかに注目です。