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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第20節 カリアリ対ユベントス

 2017/18 セリエA第20節カリアリ戦に 0-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年1月7日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は上手く反応することができませんでした。後半はとてもフィジカル的になりました。結果を持ち帰ることができたことは非常に重要です。ナポリのすぐ背後に付けているのですから、選手たちを称賛しなければなりません。

 1-0 とした後、私達は追加点をとることもできましたし、少なくともカリアリに同点のチャンスを少なくするために上手くコントロールすべきでした。

 カリアリは今日の試合で敗れるに値しなかったと言えるでしょう。VAR は論争を減らすためのツールでしたが、審判の判定に納得できない人々によって増える結果となっています。

 ユベントスは今季の目標を上手く達成しています。セリエAでは2位に位置し、チャンピオンズリーグではラウンド16に進出し、コッパ・イタリアでは準決勝に進出しました。

 ディバラ?現時点ではどれだけ悪いのか分かりませんが、近日中にテストを受けるでしょう。幸運にも2週間の休暇に入りますし、彼はその期間中に他の選手よりも休養する必要があります。シーズンの最終盤をフレッシュな状態で迎えることを期待しています」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「難しい場所で勝利し、3ポイントを手にしました。シーズン中には難しい瞬間が訪れますし、カリアリはタフで難しいピッチでした。

 私達は早い時間帯に得点できましたし、それによって試合は簡単になっていたでしょう。良い試合でしたし、重要なポイントを積み重ねました。トップパフォーマンスを示し続けていますし、監督も私達にソリッドさを求めています。

 チームは良好ですし、私達はまだ改善することができます。特に攻撃面でのミスを少なくする必要があります。ナポリに追いつき、追い越したいと思います」

 

アンドレア・バルザーリ選手:
「私達にとって重要な勝利でした。カリアリは強力でしたが、私達が勝利を手にすることができました。

 もし、誰かが怪我をしたのであれば、ルールで審判が試合を止めなけれならないとすれば良いのです。審判は状況を見て、アドバンテージを与えました。私達は状況を活かし、ゴールを決めたのです」