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【試合後コメント】 2017/18 コッパ・イタリア準々決勝 ユベントス対トリノ

 ダービーとなった 2017/18 コッパ・イタリア準々決勝トリノ戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年1月4日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は4年連続で準決勝に進出しましたし、選手たちは今日の試合に正しいアプローチで入りました。

 前半はいくつかのリスクがありましたが、後半は多くの得点機を作り出しました。私達が成し遂げたことに満足しています。土曜日のカリアリ戦で何が起きるのかを見ることにしましょう。

 ケディラのチャージ?見ていませんし、コメントする気はありません。VAR についてのコメントはしません。少なくとも、私達にはあと 2,3 点は取れるチャンスがあったと言えるだけです。

 ビッグクラブが大会から去っていますし、私達は勝ち進むことができました。私達の目標は明確です。アタランタはナポリを破って準決勝に駒を進めましたし、彼らとの対戦は簡単ではないでしょう。しかし、私達の準備はできていると確信しています。

 ストゥラーロはひざを打っていたため、後半のプレーが不可能だったのです。良いプレーも見せていましたし、キャラクターを示していました。マルキージオは50分は良い内容を見せていました。内転筋に少し痛みを覚えたのです。心配するほどのことではありませんよ。

 3日ごとにチャレンジが訪れています。イグアインは数多くの試合でプレーしています。土曜日の試合はもう1つの勝たなければならない試合なのですから、何選手かを休ませる必要があったのです」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「簡単な夜ではありませんでしたが、私達は正しい欲求と決意を持って戦いに挑んだのです。もう少しゴールを決めることができていれば、簡単になっていたことでしょう。ですが、良いパフォーマンスだったと思います。

 チームがポジティブな結果を手にしたことが最も重要なことです。

 良い時期を迎えていますし、後半戦に向けてバッテリーを再充電する前に土曜日の試合で勝利を手にしたいと思います。ホームやアウェイに関係なく、難しい試合はたくさん訪れることでしょう。私達は準備ができていなければなりません」

 

ドウグラス・コスタ選手:
「これは私達にとって大きな勝利です。2018年を良い形でスタートできましたし、私はゴールでキックオフとなりました。この道を続けたいですし、良いプレーをし、ピッチ上で違いを生み出したいと思っています。

 私達はもっと得点できましたが、上手くプレーしました。今、私達はリーグ戦に集中しなければなりません。どの試合も異なるチャレンジが待っているのです」