イタリア審判協会は公式サイト上で 2017/18 セリエA第14節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対クロトーネ戦を担当する主審はクラウディオ・ガビッルッチ(Claudio Gavillucci)氏です。
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ラツィオ州ラティーナ出身のガビッルッチ主審は1979年8月生まれの38歳。今季セリエAは6試合、VAR は5試合を担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
---|---|---|
2016/05/14 | 2015/16 第38節 |
ユーヴェ v サンプドリア [5 - 0] |
2016/10/15 | 2016/17 第8節 |
ユーヴェ v ウディネーゼ [2 - 1] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2016/08/21 | 2016/17 第1節 |
ボローニャ v クロトーネ [1 - 0] |
2016/10/26 | 2016/17 第10節 |
フィオレンティーナ v クロトーネ [1 - 1] |
ガビッルッチ主審が過去に担当したユベントス戦は2度。どちらもホームのユベントスが勝利しています。
一方のクロトーネはセリエA初挑戦となった 2016/17 シーズンで2試合を経験。どちらもアウェイ戦で成績は1分1敗となっています。ちなみに、ガビッルッチ主審がユベントス対クロトーネ戦を担当するのはすべてのコンペティションを通して初めてのことです。
なお、ガビッルッチ主審とともに試合を担当する副審はステファノ・リベルティ(Stefano Liberti)氏とルカ・モンディン(Luca Mondin)氏。第4審判はリッカルド・ロス(Riccardo Ros)氏。
VAR はルカ・バンティ(Luca Banti)氏、副 VAR はアンドレア・クリスポ(Andrea Crispo)氏が担当すると発表されています。
バンティ氏が VAR を担当するのは今季4試合目。ユベントス戦での担当は今季初のことです。サンプドリア戦での敗けを払拭する内容を見せることができるのかに注目です。