ユベントスは公式サイト上で 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節バルセロナ戦に向けた招集メンバー22選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
選手名 | |
---|---|
GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、21: ヘーベデス、24: ルガーニ |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ |
登録メンバー外のピアツァ選手とリヒトシュタイナー選手、トレーニング後に右ももの疲労を訴えたベルナルデスキ選手を除く22選手が招集されています。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: デ・シリオ、バルザーリ、キエッリーニ、A・サンドロ
DMF: ピアニッチ、マテュイディ
MF: クアドラード、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
アッレグリ監督はこの試合にベストメンバーを投入することになるでしょう。選手のモチベーションは最高潮になることが予想されるだけに、ピッチ上で見せる動きなど戦術面がどれだけ機能するかが注目点となります。
対するバルセロナは 4-4-2 が予想されます。ただ、純粋なウィンガーはおらず、サイドに人を集めたところからのサイドチェンジで逆サイドの SB がスペースを突くというオプションを用意していることでしょう。
もちろん、メッシ選手の並外れた個の力もケアする必要があるため、バランスを保つことは必須事項です。
タイトな守備を90分間に渡って継続し、バルセロナ DF 陣の背後にあるスペースを上手く活用して作り出した得点機を決め切れるかが勝敗の分かれ目になると思われます。
本当に強い相手を迎えた一戦でのどのような試合を披露できるのか。アッレグリ監督の試合に向けた準備とピッチ上で選手たちが見せるパフォーマンスに注目です。