ユベントスは公式サイト上でイタリア代表とポーランド代表に招集されていた選手たちがチームに戻って来たことを発表いたしました。一方でストゥラーロ選手がひざの負傷で練習を欠場し、サンプドリア戦での起用に黄信号が灯っています。
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現地15日(水)の練習では前日に合流したキエッリーニ選手を除くイタリア代表4選手とポーランド代表のシュチェスニー選手がチームに合流したことが発表されていました。
主力と位置づけられている選手で未合流なのはケディラ、ディバラ、A・サンドロ、D・コスタの4選手となっています。試合中に負傷したという報道はほぼ皆無であったため、“FIFA ウイルス” が蔓延することを避けられたことは朗報と言えるはずです。
気になるニュースとしては、現地14日のトレーニングでひざを負傷したストゥラーロ選手が翌15日の練習を欠席したという点です。予期せぬ重傷というケースもあるだけに続報を待つ必要があると言えるでしょう。
なお、負傷の程度によってはサンプドリア戦の出場を見合わす可能性がある選手は以下のとおりです。
- ピアニッチ(右太もも打撲)
- クアドラード(内転筋)
- マンジュキッチ(右太もも)
- ストゥラーロ(左ひざ)
選手起用に注目が集まるだけにアッレグリ監督が前日会見で選手のコンディションをどう評価しているかが注目点です。