NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2017/18 セリエA第8節 ユベントス対ラツィオ

 10月の代表戦明け最初の試合となるセリエA第8節ラツィオ戦を控え、アッレグリ監督の前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ラツィオ戦に向けた前日会見に出席したアッレグリ監督
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「マンジュキッチは良好です。トレーニングしていますし、プレーできます。ケディラも良好です。ピアニッチは来週の水曜日に向けた調整をしています。

 マルキージオは復帰に向けてハードワークしており、別メニューで調整しています。ピアツァ、ヘーベデス、デ・シリオはもう少し時間を要するでしょう。

 

 監督は手綱の裁きが求められます。重要なことはバランスを見出すことです。ナポリ、ローマ、インテル、ミラン、ラツィオが近年では重要な位置をいます。

 代表チームについてイグアインとは話していません。アルゼンチンはW杯出場権を手にしましたし、イグアインの目標はW杯でプレーすることです。目標達成には偉大なシーズンを送る必要があるでしょう。コンディションは上がっていますし、改善しています。

 ラツィオはスクデットを取れるか?分かりません。リーグ戦が示すことでしょう。明日はトップ6に位置するチームとの対戦です。

 シモーネ(・インザーギ監督)は最も才能ある若手監督の1人です。それを示していますし、戦術面や管理面の能力を有しています。素晴らしいキャリアを歩むことでしょう。

 

 私達とナポリの差はドローの分だけです。ですから、私達は走り続けなければなりません。

 ベルガモでも試合は VAR で引き分けたのではありません。最後の PK でミスをしたことが理由です。私は VAR に賛成です。

 (アッレグリが「試合時間が長い」と例示した)ベースボール?誰かを傷つけるという意図はありませんでした。ベースボールの試合時間が3時間を超えるということは事実です。

 いつかは代表監督になりたいですね。だた、はるか先の話です。私達は代表チームに寄り添わなければなりません。イタリアはW杯に出場しなければならないのです。

 

 プレーオフは何が起きるかは分かりません。1ヶ月先のことです。ブッフォンやチームメイトたちが戻ってきてから、彼らに休養を与えるでしょうね」