『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスはアレックス・サンドロ選手との契約延長に間も無く達する見通しであるとのことです。年俸はほぼ倍増で、契約は2022年までと見られています。
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アレックス・サンドロ選手の現行契約は2020年まで。これはポルトから加入した2015年当時のものが有効となっており、年俸額も “お値打ち” になっていると見られています。
ガゼッタ紙による推定年俸は280万ユーロ。この金額ではチェルシーを始めとするビッグクラブが引き抜きを画策することは当然と言えるでしょう。
トゥット紙によりますと、ユベントスは年俸を500万ユーロ以上に引き上げ、契約を2022年まで延長する狙いとのこと。アレックス・サンドロ選手はそれだけの提示額を受け取るに相当するパフォーマンスを見せていますので、最低でも基本給400万ユーロは提示されるべきでしょう。
ユベントスとしては10月の代表戦ウィーク中に契約延長交渉をまとめる狙いを持っていたと考えられますが、アレックス・サンドロ選手がブラジル代表に招集されたことで予定に狂いが生じたと思われます。
新しい契約書にサインが行わなければ、契約延長とはなりません。アレックス・サンドロ選手がどのタイミングで新契約にサインするのか。交渉の行方に注目です。