ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第7節アタランタ戦に向けた招集メンバー20選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
| DF | 3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
| MF | 14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール、38: カリガラ |
| FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ |
太ももを痛めたピアニッチ選手が新たに招集メンバーから外れ、ケディラ選手とマルキージオ選手の招集は引き続き見送られた状況となりました。
【先発予想：4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、ベナティア、キエッリーニ、アサモア
DMF: ベタンクール、マテュイディ
MF: Ｄ・コスタ（クアドラード）、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
水曜日にチャンピオンズリーグを戦っていますので、ターンオーバーが可能なポジションでは選手を入れ替えることになるでしょう。DF 陣の並びと右ワイドのポジションにどの選手が起用されるかが注目点となります。
対戦相手のアタランタは2勝2分2敗。2敗の内容が第1節ローマ戦と第2節ナポリ戦によるものですので、昨季の強さは継続されていると言えるでしょう。
システムは 3-4-1-2 をベースに前線は3トップが形成されることが予想されます。マンマークをベースにした守備でボールを奪い、カウンターや守備的選手がゴール前に侵入して得点を決めるパターンを持っていますので、ユベントスは攻守にメリハリを付けることが要求されます。
攻撃面ではマークを担当するアタランタの選手との1対1で競り負けないこと。守備ではカウンター対策とポジションを意図的に乱して来る相手選手のマークの受け渡しが重要になるでしょう。
昨シーズンの対戦では引き分けに終わったアウェイでのアタランタ戦に対し、アッレグリ監督が過密日程の中でどのような戦術を用意して挑むのか。試合内容に注目です。
