NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2017/18 セリエA第3節 ユベントス対キエーボ

 セリエA第3節キエーボ戦を 3-0 で終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年9月10日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「中盤3枚で初めてプレーしましたが、選手が木曜日に戻ってきたため、1日しか準備ができませんでした。多くの枠内シュートを許しており、改善しなければなりません。ですが、クリーンシートを達成できたことは良いことです。

 後半はシステムを変えました。ピアニッチが相手のパスを読み、インターセプトを何度もしていたからです。守備でハードワークを怠らなければ、多くのチャンスを相手に与えることもないのです。

 ディバラはすべての点において成長を見せています。彼の将来がユベントスとともにあることを私は嬉しく思います。

 ドウグラス・コスタはチームメイトたちと解決策を知らなければなりません。いつも述べていますが、セリエAのプロビンチャクラブは非常に組織され、知性を持ってスベースを消してプレーするのです。彼は残り30分では決定的になると思います。ただ、ほとんどスペースのない試合開始から60分で大きなインパクトを残さなければならないのです。

 ベルナルデスキは若く、フィオレンティーナから大きな一歩を踏み出しました。彼はユベントスでプレーすることを学ばなければなりません。どのボールも重要なのです。

 バルセロナ戦は初戦ですので重要です。カンプノウでは大きなチャレンジとなるでしょう。ですが、グループ戦の行方を決めるのはこれからの3試合です」

 

メディ・ベナティア選手:
「今日は重要なステップとなりました。代表戦明けで、チャンピオンズリーグ前の試合だったからです。私達は上手く反応しましたし、これからは火曜日に向けた準備ができます。

 偉大な守備でリーグ戦は勝ち取ることができます。目標は得点を許さないことです。常に、今日のようにソリッドに戦わなければなりません。私達にはそれができる選手たちがいますし、ストライカー陣には得点機会が訪れることでしょう。

 バルセロナ戦ではダブルボランチで結果を残しています。ですが、決定するのは監督です。私達は良い適応を見せなければなりません。

 自分の仕事を遂行することを考えなければなりません。私達全員がフル出場したいと思っていますが、それは不可能なことです。プレー機会を得た時に上手くやらなければならないのです。準備はできていますし、監督の決定を尊重しています。期待に応えるために私達はいるのです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「チームはリードを得ていましたし、私が入った際にシステムを変え、スペースを見つける結果となりました。私達は上手くプレーし、勝利に値したと思います。

 非常に重要な1ヶ月を迎えたことに気づかなければなりません。シーズンの行方を大きく左右することでしょう。

 私達はバルセロナに対して敬意を払っています。今日のキエーボ戦で見せた内容をカンプノウでも見せたいと思います」