第2節ジェノア戦でセリエAデビューを果たしたベタンクール選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたと公式サイトで取り上げられていましたので、概要を紹介いたします。
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ロドリゴ・ベタンクール選手:
「少しナーバスになっていましたが、ジェノア戦でセリエAデビューできたことを本当に幸せに思っています。
また、チャンピオンズリーグのリストに自分の名前があったことは誇らしいことです。バルセロナのようなビッグクラブと初戦で戦うことを楽しみにしていますが、重要なことはその瞬間を楽しむことです。
イタリアのサッカーはアルゼンチンとは異なります。特に選手の強さとスピードに違いがあります。成長を継続させていますし、南アメリカでプレーしていた頃と比較してフィジカル的に成長しています。
戦術面で言えば、中盤は2枚から4枚でプレーできます。個人的には中盤3枚が最もプレーしやすいです。ですが、どこでプレーするかは監督の決断次第です。
イタリアについての感想?すべてが好きです。組織、愛情あふれる人々に敬意を払っています。街も美しいです。ラテン系との親和性が高いのですが、誰とでも良い関係を築くことができると思います。イタリア語は勉強中です。
ブッフォンのようなチャンピオンとプレーできたことは誇らしいことです。ジェノア戦でプレーする時には気負いすぎず、冷静でいるよう声をかけてくれました。それから、キエッリーニも良い言葉を私にくれました。
目標はこうした仕事を続け、選手たちとプレーをすることです。それから、ユーヴェとすべてを勝ちたいと思います」