サッカー・ドイツ代表は公式ツイッターで「ケディラ選手はひざの問題により、チェコ戦の出場を見合わせる」と発表いたしました。ケディラ選手はチームに留まり、治療に専念するとのことです。
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ケディラ選手はドイツ代表からは離脱しないものの、9月4日（月）にノルウェー戦が行われるシュツットガルトで治療に当たる予定であることがドイツ代表チームより発表されています。
ケディラ選手も自身のツイッターで「楽観視している」と投稿しており、大事には至っていないものと言えるでしょう。
I'll leave out the game against Czech Republic but I'm optimistic to be back already against Norway on Monday - nothing too heavy 👍🏽🔜⚽ #SK6
— Sami Khedira (@SamiKhedira) 2017年8月30日
ドイツ代表ですが、キミッヒ選手（バイエルン）やエムレ・ジャン選手（リバプール）とケディラ選手の抜けた穴を埋めることができる実力者は招集されています。今季は特に過密日程であり、あまり無理はさせて欲しくないところが本音です。
おそらく、ひざに軽い炎症が出ていたことが離脱の原因と思われます。
10月の代表戦ウィークまではユベントスは週2試合の過密日程が待っています。11月に入っても同様のタフな日程ですので大きな負傷となる前に休養を与えられるかがポイントになるでしょう。
ケディラ選手の回復状況に注目です。
