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ヘーベデスのユーヴェ加入が迫り、一方でガラタサライはアサモア獲得の提示額をアップ

 スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスとシャルケがヘーベデス選手の移籍で合意に達した模様とのことです。現地30日(水)の午前中にメディカルチェックが行われる見通しと報じられています。

画像:ユベントス加入が目前に迫ったと報じられているヘーベデス
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 ヘーベデス選手の移籍形態ですが、買取オプション付きのローン移籍になるとのこと。レンタル料350万ユーロ、移籍金1150万ユーロの合計1500万ユーロと見積もられています。

 ヘーベデス選手が自らのツイッターで “お別れのメッセージ” と見られる投稿をしており、移籍が正式発表されるのは時間の問題と言えるでしょう。

 

 その一方で、ユベントスからの退団が現実味が帯びているアサモア選手に対し、ガラタサライが移籍金を1000万ユーロにまで引き上げたと『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じています。

 選手自身はガラタサライと個人合意していると報じられており、ユベントスが移籍許可を出せば、トルコ行きが決定することでしょう。左 SB はアレックス・サンドロ選手が1番手でデ・シリオ選手とヘーベデス選手がバックアップという形になることが予想されます。

 そのため、スピナッツォーラ選手の獲得ができていない状況でも、アサモア選手の退団が起きることは十分に考えられます。

 

 移籍最終盤でチームがどのように整備されるのか。フロント陣の働きに注目です。