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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第1節 ユベントス対カリアリ

 カリアリとのセリエA開幕戦を 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2017年8月20日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良いスタートを切れました。正しいシグナルを見ることができましたが、勝利はいつも正しい静けさの中で見られるという方が正しいでしょう。最高の試合をしたと思います。

 私達は秩序良く守備をしました。PK を与えた後は特にです。上手く守れば、ドアを打ち破ることは難しくなります。今夜は全体を通して攻守両面で成長していました。試合の進め方という点では改善の余地があります。これは守備陣だけでなく、他のポジションでも言えることです。

 VAR について?待っていた判定は厳しいものでした。ですが、幸運なことに背番号1が門の前に立ちふさがり、問題を解決してくれたのです。

 マンジュキッチは攻守両面で身体を張ってくれましたし、チーム全体の利益となりました。これからも非常に重要な選手としていることでしょう」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「パウロがフリーでいることが見えたのでクアドラードにボールを要求しました。何が起きるか分かっていたからです。

 私達はベストではなかったですが、これは普通のことですし、システムは徐々に構築されるものです。ですが、良い試合をしました。最初から最後までソリッドでしたし、カリアリに自由を与えませんでした。もう少しコンディションが良ければ、もっと得点できていたでしょう。

 プレシーズンで苦しんだこともあり、ゴールを許さないことが重要でした。私達は良い守備をしたと思いますし、ジジの PK ストップにも助けられました」

 

パウロ・ディバラ選手:
「勝利で終えたことを嬉しく思いますし、勝利の道を歩み始めることが重要でした。ゴールを許さなかったことはポジティブなことであり、チームは良い試合をしたと思います。

 私達は正しい型を見つけなければならず、この1週間は良い準備ができました。たくさん話し合い、どのように試合を “構築する” のかを理解したのです。

 背番号10?ベストを尽くすだけです。この番号は多くの偉大な選手たちが背負っており、簡単ではないでしょう。興奮する必要はありませんが、継続するつもりです」