ユベントスは公式サイト上でセリエA第1節カリアリ戦に向けた招集メンバー24選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ、34: ケーン |
アッレグリ監督は新加入のマテュイディ選手を招集。負傷離脱中のピアツァ選手を除く全選手がカリアリ戦に向けて招集されることになりました。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、バルザーリ、キエッリーニ、A・サンドロ
DMF: ピアニッチ、ケディラ
MF: D・コスタ、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
8月末の代表戦までアッレグリ監督は 4-2-3-1 を軸にすると思われます。起用で注目されるのは右 SB と CB のコンビです。選手の現状での立ち位置が明らかになるだけに目が離せないと言えるでしょう。
対するカリアリは 4-3-1-2 で来ることが想定されます。ただ、CF のボリエッロ選手がチームとの関係が悪化し、招集外となる見通しです。そのため、前線はサウ選手とチョプ選手が2トップを組むことになるでしょう。
ユベントスの目標は勝点3を獲得することです。
カリアリは「プレッシング」と「粘り強い守備からのカウンター」に活路を見出す戦術を採ると思われます。ビルドアップを正確に行い、カウンター対策を怠らないことがユベントスには求められることになります。
ユベントスが地力の差を見せつけ、良い形で 2017/18 シーズンのスタートを切ることができるのかに注目です。