トッテナムとの親善試合に 2-0 で競り負けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達も上手くプレーした試合だったと思います。それから、トッテナムは素晴らしいシーズンを送ることができる偉大なチームであることを証明しました。
失点について?他の親善試合と似た形で得点を許すことになりました。これらの敗戦は残念なことです。ですが、私達はシーズン最初の目標であるスーペルコッパを見据え、注意を払い続ける必要があるのです。
チームは良好です。フィジカルレベルも上がっていますし、ポジティブな点にも目を向けなければなりません」
ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「心配することは何もありません。私達はトリノに戻り、継続性を持ってトレーニングを行い、いつも私達を特徴付けてきた魂を見出すだけです。
この数年は夏の移籍市場で選手が離れるということは起きてきました。ですが、プラグを閉めるタイミングで良い結果をいつも示してきたのです。アメリカでは移動や気候の点もあり、すべての試合で満足な内容とはいきませんでした。
トッテナムとの試合は成功を収めたと思います。新加入選手がチームに適応するために時間が必要なのは当然のことです。
ですが、私はチームが改善していることを確信できましたし、そのことを幸せに思っています」
ファン・クアドラード選手:
「私達は最高潮ではありません。この数日はハードワークを続けていたからです。ですが、ここからはコンディションを 100% に高め、シーズン最初の公式戦であるスーペルコッパに集中しなければなりません。
ウェンブリーのような素晴らしいスタジアムでプレーできたことを嬉しく思っています」