ユベントスは公式サイト上でウェンブリースタジアムで行われるトッテナムとの親善試合に向けた招集メンバー24選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、32: デル・ファベロ |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: A・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、7: クアドラード、8: マルキージオ、18: レミナ、22: アサモア、28: リンコン、30: ベタンクール |
FW | 9: イグアイン、11: D・コスタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ、33: ベルナルデスキ、34: ケーン |
左足首を痛めているシュチェスニー選手と左ももを痛めたストゥラーロ選手が招集メンバーから外れました。また、クロトーネからの関心が報じられたマンドラゴラ選手も招集外となっています。
トッテナム戦はシーズン最初の公式戦であるスーペル・コッパを1週間後に控えた状況で迎える親善試合です。そのため、現時点でベストに近い選手をピックアップするための試合となるでしょう。
新加入選手の適応状況を確認し、チームとして連動した形を見せることができるのかが注目点です。
対するトッテナムはプレミア開幕を1週間後に控え、チームは十分に仕上がっていると思われます。選手の入れ替わりもほとんどなく、昨シーズンにプレミアリーグで見せた組織力を相手にユベントスがどのように対処するのかがポイントとなります。
ユベントスはボヌッチ選手が退団したことで CB の軸となる選手が定まっていません。トッテナムのエースであるハリー・ケーン選手を抑え込む選手が現れれば、DF 陣の序列は一気に定まることになるでしょう。ポジション争いの行方にも注目です。