ユベントスは公式サイト上で現地7月8日からプレシーズンに向けたトレーニングを開始すると発表いたしました。第一陣は8日に健康診断が実施され、9日からトレーニングを行うとのことです。
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「7月10日頃から始動する予定」と言及していましたので、2日ほど前倒しになったと言えるでしょう。
7月18日にメキシコでプレシーズン・マッチを迎える日程ですので、少し予定を早める意味は十分にあります。ちなみに、第一陣として8日から始動する選手は下表のとおりです。
トップチーム登録の選手 | |
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GK | レアーリ(オリンピアコス)、ピンソーリョ(ラティーナ) |
DF | アサモア、ベナティア、ポル・ガルシア(ラティーナ)、パロディ(ポルデノーネ)、ロマーニャ(ブレッシア) |
MF | ベタンクール(ボカ)、ケディラ、マンドラゴラ、マッローネ(ズルテ)、リンコン、ストゥラーロ、テージョ(エンポリ) |
FW | オルソリーニ(アスコリ)、パドヴァン(ポルデノーネ)、パスクアート(クリリヤ)、ティアム(エンポリ) |
プリマベーラ登録の選手 | |
GK | デル・ファベロ |
DF | ベルウアット、コッコロ、ヴォリャッコ |
MF | カリガラ、カヌーテ、ニコルッシ、トゥレ |
FW | クレメンツァ、ケーン |
第一陣として始動する選手の多くが 2016/17 シーズンは期限付き移籍でユベントスを離れていた若手選手です。おそらく、今季も武者修行をすることになるでしょう。
主力として期待される選手ではベナティア、ケディラ、アサモア、ストゥラーロ、リンコンといった6月の代表戦でのプレーをせずに一足先にバカンス入っていた選手がメンバーとして名前を連ねることになっています。
各国代表チームに招集され、プレーをしていた選手たちは数日遅れで合流することになると思われます。
招集されている選手であっても、移籍でチームを離れる可能性は十分にあります。シーズン最初の公式戦を迎える前にどのようなチーム編成になっているのかにも注目です。