イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 シーズン最終戦となる第38節を担当する審判団を発表いたしました。ボローニャ対ユベントス戦を担当する主審はマウリツィオ・マリアーニ(Maurizio Mariani)氏です。
PR
ローマ近郊にあるラツィオ県アプリーリア出身のマリアーニ主審は1982年2月生まれの35歳。今季のセリエAは16試合に担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
---|---|---|
2016/09/21 | 2016/17 第5節 |
ユーヴェ v カリアリ [4 - 0] |
2016/01/08 | 2016/17 第19節 |
ユーヴェ v ボローニャ [3 - 0] |
2017/02/25 | 2016/17 第26節 |
ユーヴェ v エンポリ [2 - 0] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2016/11/27 | 2016/17 第14節 |
ボローニャ v アタランタ [0 - 2] |
マリアーニ主審が担当したユベントス戦は過去に3試合。いずれも今季に行われた試合で、ユベントスがクリーンシートで3勝と相性の良さが示されています。
ボローニャはマリアーニ主審が担当した試合で2戦2敗(0得点5失点)。1試合はユベントス戦であり、今季のユベントス戦はどちらもマリアーニ主審が担当することになりました。
なお、マリアーニ主審とともに試合を担当する副審はアンドレア・マルツァローニ(Andrea Marzaloni)氏とジュゼッペ・デ・ピント(Giuseppe De Pinto)氏。第4審判はファビアーノ・プレティ(Fabiano Preti)氏。
追加副審はパオロ・バレリ(Paolo Valeri)氏とファン・ルカ・サッキ(Juan Luca Sacchi)氏が担当すると発表されています。