イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 セリエA第34節を担当する審判団を発表しました。アタランタ対ユベントス戦を担当する主審はマルコ・グイダ(Marco Guida)氏です。
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カンパニア州トッレ・アンヌンツィアータ出身のグイダ主審は1981年6月生まれの35歳。今季セリエAは13試合を担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
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2015/03/14 | 2014/15 第27節 |
パレルモ v ユーヴェ [0 - 1] |
2015/09/12 | 2015/16 第3節 |
ユーヴェ v キエーボ [1 - 1] |
2016/08/27 | 2016/17 第2節 |
ラツィオ v ユーヴェ [0 - 1] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2016/10/26 | 2016/17 第10節 |
ペスカーラ v アタランタ [0 - 1] |
2017/03/05 | 2016/17 第27節 |
アタランタ v フィオレンティーナ [0 - 0] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2013/05/08 | 2012/13 第36節 |
アタランタ v ユベントス [0 - 1] |
グイダ主審がユベントス戦を担当するのは第2節ラツィオ戦以来のこと。ユベントス戦で笛を吹く頻度はそれほど高くなく、年間1試合のペースです。
対するアタランタは今季2試合をグイダ主審が担当しており、3試合目となります。
アタランタ対ユベントスをグイダ主審が担当したのは 2012/13 シーズンの第36節のみ。スクデット獲得を決めたユベントスが大幅なターンオーバーを敢行したものの、マトリ選手のゴールで 0-1 で勝利を手にしています。
ユベントス、アタランタともにグイダ主審が担当した試合ではロースコアの傾向が出ています。第34節の対戦でも試合終了まで緊張した内容が続くことが予想されます。
ちなみに、グイダ主審とともに試合を担当する副審はリッカルド・ディ・フィオーレ(Riccardo Di Fiore)氏とチロ・カルボーネ(Ciro Carbone)氏。第4審判はマルコ・バルビラーティ(Marco Barbirati)氏。
追加副審はニコラ・リッツォーリ(Nicola Rizzoli)氏とピエロ・ジャコメッリ(Piero Giacomelli)氏が担当すると発表されています。