ユベントスは公式サイト上でパウロ・ディバラ選手との契約を2022年まで延長したことを発表いたしました。
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前日からイタリアメディアが「ディバラ選手との契約延長」を伝えており、リーク情報に続き、ユベントスが4月13日に正式発表を行ったと言えるでしょう。
なお、公式発表の内容は「ディバラ選手との契約が2022年6月30日まで延長したこと」と「パレルモへの移籍金ボーナス800万ユーロの支払いが確定したこと」の2点です。
パレルモへの800万ユーロの支払いは 2018/19 シーズンからの4シーズンで支払われる予定であるとのことです。
ディバラ選手は自身のツイッターに「このユニフォームと長い期間を共に」と投稿しています。
Insieme ancora a lungo, con questa maglia ⚪️⚫️ #FinoAllaFine #juventus https://t.co/Lvn6a3TrZe
— Paulo Dybala (@PauDybala_JR) 2017年4月13日
パレルモに支払う移籍金はボーナスを含め、4000万ユーロになることが確定しましたが、リーズナブルであったことは現在のパフォーマンスから明らかです。ちなみに、年俸はイグアイン選手に近い額になるだろうとイタリアメディアは予想しています。
それだけのパフォーマンスは十分に示していますし、妥当であると思われます。
チームの新しいバンディエラ(=旗頭)として、“ユベントスの顔” に相応しいビッグタイトルを勝ち取ることができるのかが今後の注目点となるでしょう。ディバラ選手のパフォーマンスに注目です。