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【試合後コメント】 2016/17 セリエA第20節 フィオレンティーナ対ユベントス

 フィレンツェで苦杯を喫することとなったセリエA第20節フィオレンティーナ戦の試合後コメントを紹介したします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年1月16日)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「多くのファールあり、カードが提示され、フットボールはあまりプレーされませんでした。私達にとっては悪い後退ですが、4ポイント差に戻すチャンスが残されています。誰も私達が1月にタイトルを勝ち取るとは思っていませんよ。

 フィオレンティーナやジェノアは私達に対し、人生を賭けた試合をプレーくるのです。ですから、私達はエネルギーを出し尽くさなければなりません。対戦相手がそのようにプレーするからです。

 戦争になるでしょう。ここから5月28日まですべての点で戦う必要があります。簡単なことではありません。

 前半は上手く動くことができませんでした。後半はいくつかの点で改善されたと思います。全体としてミスが多く、守備網を回避するパスをつなぐこともできませんでした。これがフィオレンティーナにプレスを続ける動機を与えたことになるでしょう。

 ローマとナポリが背後につけています。そのため、最後まで戦うことになるでしょう。私達はこの敗戦から学ばなければならないのです。

 ピアニッチ?昨日のトレーニングで筋肉の問題を抱えていました。システムを考慮した上で彼をリスクにさらしたくなかったのです」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「昨シーズンほど強固ではないことを私達はよく知っていますし、そのことは連勝中でも言及しています。

 ブッフォンがGKグローブを汚すことすらない試合もありました。ですが、現状では毎試合失点をする傾向にありますし、少なくとも失点のリスクにさらされています。

 私達はポグバのインテンシティーを見失っています。彼が持つ大きな才能を突然失ったのですから。ミラノやフィレンツェで行われた試合でポイントを獲得できなかったことはユベントスのスタイルを失っているからです。

 ジェノアを含め、難しいアウェイ4試合をすべて落としています。本当に手を打たなければなりません」