イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 セリエA第19節を担当する審判団を発表しました。ユベントス対ボローニャ戦を担当する主審はマウリツィオ・マリアーニ(Maurizio Mariani)氏です。
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ラツィオ州アプリーリア出身のマリアーニ主審は1982年2月生まれの34歳。
今季セリエAは8試合を担当し、9月に行われたセリエA第5節カリアリ戦以来となるキャリア2度目のユベントス戦を担当することとなりました。試合はユベントスが 4-0 で勝利しており、新年の初戦となるボローニャ戦でも良い形でスタートを切ることが期待されます。
ちなみに、ボローニャはマリアーニ主審が担当したセリエAで2戦2敗(15/16 第17節エンポリ 2-3、16/17 第14節アタランタ 0-2)と相性が良くなく、その部分がどう出るかがポイントと言うこともできるでしょう。
なお、マリアーニ主審とともにユベントス対ボローニャ戦を担当する副審はジャンルカ・カリオラート(Gianluca Cariolato)氏とフィリッポ・バレリアーニ(Filippo Valeriani)氏。第4審判はバレンティーノ・フィオリート(Valentino Fiorito)氏。
追加副審はダビデ・マッサ(Davide Massa)氏とロサリオ・アビッソ(Rosario Abisso)氏が担当すると発表されています。