セリエA第12節キエーボ戦を終えた後のユベントスの監督・選手による試合後のコメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「選手たちは良い試合をプレーしましたし、チャレンジングな1ヶ月の最後で重要な勝利を手にすることができました。今日の試合ではもっと多くのゴールを決め、終えることもできていたでしょう。95分間におよぶ試合では最初から最後まで相手に立ち向かう強さを持っている必要があります。
カペッロのユベントス?覚えていますし、彼らがこのように勝利したことも知っています。対戦相手もタフになっていますので、それに対する新しい解決策を模索しなければなりません。
今日はキエーボのことを考えなければならなかったですし、これからはペスカーラのことを考えます。1歩ずつ考える必要があり、他のことを考えてはいけません。
イグアインは非常に良くやっていました。DFとMFの間で誰かがプレーする必要がありましたし、ディバラが担っていた役割を果たしてくれました。
私はイグアインとマンジュキッチに献身性を求め、彼らはそれに応じてくれました。技術的に私達は良いプレーをしましたし、そのことに対し、私はハッピーです」
ミラレム・ピアニッチ選手:
「FKを得ましたし、決めることができました。もう少し得点を奪うことができたでしょうが、3ポイントを獲得することができてハッピーです。なぜなら、大事な勝利でしたからね。
まだ成長することができますが、私のように新加入選手も多くいます。私達はお互いに知らなければなりません。
セットプレーだけが自分の価値ではありませんし、もっと貢献したいです。新しい試合に適応していますし、大きな期待が寄せられていることも知っていますが、自分は冷静です。システムはそれほど重要ではありません。
もっとできることを私達は知っていますし、それができる時間もあります」
ステファノ・ストゥラーロ選手:
「得点を決めるべきでしたし、ソレンティーノは良い反応でした。ですが、重要なことはチームのパフォーマンスです。
私達は勝利の欲求とプランを持ち、フィールドに立ちました。勝利を持ち帰らなければならなかったですし、それを成し遂げました。私は監督から支持された汚れ仕事を完遂したのです。
どの試合でも私は良いと感じています。プレーすることは後押しする燃料を私を与えてくれますし、常にベストを見出そうと挑戦しています。
私達は改善し続けており、ともにプレーすることが重要です。もっと融合できるでしょうし、相手のクオリティーを互いに知る必要があります。動きがポジショニングが良くなることに努めています。正しいバランスを見出すためのハードワークを続けていますが、自分たちのクオリティーに疑いはありません」