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イグアイン:「批判をして幸せならすれば良い、自分は歩み続ける」

 アルゼンチン代表に招集されているイグアイン選手が地元の TyC Sport (Torneos y Competencias Sport) に現在の心境を語っていましたので、概要を紹介いたします。

画像:TyC Sportのインタビューに応じるイグアイン
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ゴンサロ・イグアイン選手:
「言及する言葉が見当たらないこともありますし、説明することも難しい。そうしたことも起きるのです。理解しようとしない人もいるでしょうね。

 私はサッカー選手ですが、1人の人間です。他の人々と同様の権利を有しているのです。苦しむ時もありますが、フットボールは私の生活なのです。

 人々には批判したり、バッシングする自由があります。もし、それで幸福感を覚えるなら、そうすれば良いでしょう。覚えておいて欲しいのは私達は選手である前に人間だということです。

 

 私のことが好きではない人もいれば、認めない人もいるでしょう。それは問題ありません。私は全員に好かれるためにプレーしているのではないのです。もし、誰かがハッピーだと言ってくれれば、それでOKなのです。

 (加入時のコンディションは)最悪でしたが、現時点でも数多くの試合が残されています。わずか7試合で選手の良し悪しを判断されるのはどうかと感じます。

 ゴールを決めれば最高の選手で、外せば最悪の選手にされます。すべての意見は尊重しますが、私が自分を信用しなくなるような時間はありません。私に疑問を抱く人はずっと疑い続けるでしょうから。

 

 1対1を外すと批判されますが、それでも自分を疑うことは何もありません。私は寡黙ですし、後ろにいる人々に感謝・称賛しています。選手やスタッフにサポートされていましたし、それが私がここにいる理由です」