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マルキージオ:「10月の代表戦が終わった時点で戦列に戻れると思う」

 10月中の戦列復帰が期待されるマルキージオ選手が『メディアセット』のインタビューに応じ、今シーズンに向けた意気込みを語りましたので概要を紹介いたします。

画像:復帰間近となったマルキージオ
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クラウディオ・マルキージオ選手:
「代表ウィークが終わったら、最初からピッチに立ちたいと望んでいます。わずかな時間であったとしてもプレーしたいです。

 すでにチームメイトたちとトレーニングを続けていますが、実践でのテストはまだです。ですが、私には監督を説得するだけの時間があります。チームにフィットする必要もありますし、ある程度の時間を必要とするでしょう。

 リスク回避をする必要もありました。スクデット獲得を祝うパーティーに参加できなかったことやユーロ2016に参加できなかったことは残念でした。しかし、今はポジティブに考えています。

 

 私達はバランスを見つけるために仕事を継続しています。監督はすべての選手を試した上でベストのバランスを見つけようとしているのです。

 ユベントスを本命視する声はいつものことです。新加入選手の適応が進んでいる状況ですし、シーズン序盤はバランスを見出すために時間が必要なのです。選手層は強さをましたと思います。

 

 敗けることは起こり得ることです。大事なことはリーグ戦にどのように対処するかなのです。私達はリーグ戦でアドバンテージを得ましたが、成績という点での変化はそれほど起きていません。これが私達と他のチームの違いと言えるでしょう。

 チャンピオンズリーグが夢であることは私達にとっても、誰に取ってもそうです。多くのクラブがこのタイトルを勝ち取りたいと思っていますし、そのために多くの仕事をしなければなりません。

 セビージャ戦では引き分けに終わりましたが、2度目の対戦では勝利を目指す必要があります。10月は大事な月になるでしょう。リヨン戦では可能な限りポイントを獲得すべきですし、それによってイタリア・スーペルコッパやリーグ戦に活かされるのです」