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【前日会見】 2016/17 セリエA第4節 インテル対ユベントス

 スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでのイタリア・タービーを控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:イタリア・ダービーに向けた前日会見を行ったアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「セビージャ戦のこともあり、地に足をつける必要があります。私達はピッチ上の勝利を勝ち取らなければなりません。目標はスクデット6連覇を達成し、歴史を作ることです。それと同時にコッパ・イタリア、スーペルコッパ、そしてチャンピオンズリーグも勝つことです。

 今季は難しいシーズンとなるでしょう。なぜなら、大本命チームとして扱われるからです。公式戦52試合に全勝することは現実的ではありません。私達は大きな情熱の中で生活しているのです。明日はスクデットに向けた第一関門となるでしょう。

 

 ダニ・アウベス?すべてを評価しています。ただ1つ、リヒトシュタイナーは確実にプレーします。ストゥラーロはプリマベーラでプレーしています。次節には出場できるでしょう。

 レミナ?私は自分の評価基準があります。いくつかの変更点はあるでしょう。全員がプレーしなければならないからです。控え選手も3月の時点でスクデットを争う上で決定的な存在となります。

 セビージャと引き分けたことは失敗だと思わないことです。私達は7度の決定機を作り出しましたし、彼らには与えませんでした。

 インテルは木曜日のヨーロッパリーグで敗れました。8万人のティフォージが訪れるのですから、良い試合をしたいと思うでしょう。彼らにとって重要な試合になると思います。

 

 難しい試合になるのですから、私達にとっても重要な試合となります。勝利することは重要ですし、リーグ戦に変化を与えられるからです。

 ディバラ?役割は昨シーズンと同じです。サッスオーロ戦でもセビージャ戦でも得点機会はありました。まだ得点はできていませんが、いずれするでしょう。

 チームは異なるシステムでもプレーが可能です。相手にも依存します。明日は3バックでプレーする予定です。

 

 ボヌッチがティフォージを批判?水曜日はそれだけ大きな期待があったと言うことです。私達にとって観客は非常に大事な存在なのです。

 イグアインとマンジュキッチの共存はもちろん可能です。ディバラともプレーできます。ですが、すべては冷静に行われるべきことです。

 ケディラは明日プレーします。ピアツァは成長中の存在ですし、すぐにチャンスを活かすようになるでしょう。私達は素晴らしい選手層を持っていますし、重要な若手選手もいるのです」