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【試合後コメント】 2016/17 セリエA第3節 ユベントス対サッスオーロ

 セリエA第3節サッスオーロ戦を 3-1 で勝利したユベントスの監督・選手の試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2016年9月11日)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「序盤ポリターノに枠内シュートを打たれましたが、27分まで私達は非常に良くプレーしたと思います。ですが、守備でもっと注意深くならなければなりません。

 3-0 とした後、上手く守備をすべきでした。ディバラは良い試合をしましたし、後半は尻上がりに調子を上げていました。

 日々、ユベントスは桁違いに強く、スクデットを勝ち取ることに疑いはない。チャンピオンズリーグや他のタイトルも同様だと耳にします。そうしたことで現実を見失うことになるのです。

 今シーズンはCKから既に2失点しており、これは明らかに多いことです。全員がハードワークしなければならないことですし、3バックが注意深くケアするだけではできないことなのです」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「勝ちました。これが最も重要なことでした。3ポイントを獲得したことはハッピーですが、私達はもっとできるはずです。

 本当にすばらしいチームであるサッスオーロを相手に良い準備を行いました。ですが、ゴール前でより多くの決定機を作れたはずですし、得点も同様です。チームにはすばらしい選手が多数在籍していますし、偉大な目標のためにプレーしています。私達はともに実現することができるのです。

 今日はレミナの横でプレーすることが良いと感じましたが、トップ下としてもプレーすることはできます。基本的に私は監督が求めるポジションでプレーしますよ。

 セビージャはヨーロッパの舞台に慣れた強豪チームです。私達は勝利という最高の形でスタートを切りたいと思っています」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「リラックスできています。チームにとって大事なことは勝利することです。幸運にも得点できましたし、全体として良いパフォーマンスを見せ、勝つことができました。

 まだ加入して数試合ですし、時間をかけてピッチ上で理解をすることで改善していくことでしょう。ですが、ディバラとはすでに理解しあえています。私はここでハッピーです。

 サッスオーロは才能のあるチームで、誰もが問題を引き起こすことができます。非常に難しい試合となりましたし、セビージャ戦に向けても、この試合に向けたアプローチを継続しなければなりません。

 チャンピオンズリーグはすばらしいコンペティションです。ですから、上手く準備をする必要がありますし、勝つために挑戦しなければならないのです」