9月8日は5年前の2011年にユベントス・スタジアムが開場した日であることがユベントス公式サイトで紹介されています。
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アニェッリ会長の「ホームにようこそ」という挨拶から歴史が動き始めたユベントス自前の新スタジアムですが、初年度の 2011/12 シーズンからチームの躍進を象徴する存在となっています。
紹介されているスタッツはこちら。
41507 の座席数に加え、スクデット5連覇を達成したことでタイトル獲得率は 100 という数値を見てとることができます。
また、チケットが完売した試合も 80% の割合を出しており、良いサイクルを築くことに成功していると言えるでしょう。
ちなみに、10月7日に予定されているロシアW杯のヨーロッパ予選・グループGの大一番であるイタリア対スペインはユベントス・スタジアムで行われることが発表されています。
大一番の試合会場に選出されたということは施設面でかなり高く評価されていると見て良いはずです。ユベントスが躍動するために欠かすことのできない舞台として、世界最高水準のスタジアム環境を維持し続けて欲しいと思います。