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【試合後コメント】 2016/17 セリエA第1節 ユベントス対フィオレンティーナ

 フィオレンティーナ戦後のアッレグリ監督およびイグアイン選手のコメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ紙の一面(2016年8月21日付け)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私は選手たちを称賛しなければなりません。なぜなら、昨シーズンよりも良いスタートを切ったからです。

 前半はフィオレンティーナにプレッシャーをかけ、良いプレーを見せました。後半はコンディションのこともあり、CKから失点してしまいました。ブッフォンにチャンスはなかったと思います。

 イグアインは非常に良かったですし、動きも良好でした。MFと対峙した際もそうでしたし、リカバリーの良い機会の1つになったでしょう。

 ケディラは15日だけのトレーニングだったにもかかわらず、大きな印象を残しました。アサモアは難しいシーズンを過ごしてきましたが、トレーニングをこなし、クオリティーを見せています。ダニ・アウベスはフットボールを知っていますし、彼のような選手は貴重です。

 クラブは昨シーズンのチームをより強化するため、移籍市場で素晴らしい働きをしました。昨シーズンより強いのであれば、私達はハードワークし、すべてのコンペティションでベストを尽くさなければなりません。

 良いコンディションを見つけ、グループを確立させなければなりません。レベルの高い選手たちでグループが形成されていることがユーヴェの強さの秘訣だと私は思います」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「スタジアムでピッチに入った時、幸せを感じました。ファンは私に愛情を示してくれましたし、その愛情は勝利とタイトルでお返ししたいと思っています。

 最高のスタートを切ることが重要でした。ピッチに立った時、私はチームを助けるためにベストを尽くしています。幸運にも私は得点することができました。

 まだ成長する余地はあります。落ち着きが必要であることは知っていますし、チームメイトから学ぶことも分かっています。

 ユーヴェでは高度に組織化された環境があり、勝者のメンタリティーと勝利への欲求があります。誰もが私に愛情を示してくれますし、ハッピーです。

 私は日々改善しようとしています。3-5-2 は初めてで学んでいる段階ですが、徐々に適応している段階です。それから勝利することによって、より良い仕事ができるようになるのです」