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マロッタGM:「チームの完成度は95%、中盤にあと1選手を加えたい」

 ガゼッタ・デッロ・スポルト』がビッラール・ペローザでユベントスのマロッタGMに取材し、移籍市場での現状を伝えていましたので概要を紹介いたします。

画像:サインに応じるマロッタGM
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ジュゼッペ・マロッタGM:
「クアドラードはここの環境を知っていることもあり、歓迎すべき選手です。復帰するのであれば、喜んで迎えることでしょう。

 しかし、彼はチェルシーの選手なのです。もし、先方に話し合う意志があるなら、喜んで応じるつもりです。

 

 ザザの件は移籍市場での主役でしたが、最終的に当事者たちが合意に達せず、移籍が決定することとはなりませんでした。

 彼はチームに残ります。もし、他のチームから獲得のオファーがあれば、数日内に彼とともに評価を下すことになるでしょう。

 

 ロベルト・ペレイラですか?私達は彼に対する多くの獲得オファーを受けました。(ウディネーゼのオーナーでもある)ポッツォ家が保有するワトフォードはその中の1つです。おそらく、48時間以内にどうなるかの結論が出ると私は思います。

 ブロゾビッチ?彼はインテルの選手ですから、私が言えることは何もありません。

 レミナにはハイレベルなチームからの問い合わせがあります。しかし、彼は私達にとって欠かせない選手であり、強く将来が嘱望される選手でもあるのです。

 アサモアも同様です。負傷から復活したことを特に強調したい選手と言えるでしょう。

 

 移籍市場での仕事の95%は終わりました。私達の仕事内容を振り返ると、中盤にあと1選手が欲しいところです。

 マテュイディ?名前には言及しません。良い選手をすぐに獲得することは簡単ではないのですし、私達のようなチームをさらに引き上げることは簡単な仕事ではないのです。

 タイトル?私の見立てではユベントス、インテル、ナポリ、ローマ、そしてミランが争いをするグリッドにひしめいていると思います」