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ユベントス、メルボルンで調整中

 プレシーズンツアーでオーストラリア・メルボルンに到着したユベントスがレイクサイド・スタジアムでトレーニングを再開したと公式サイトで発表されています。

画像:メルボルンでトレーニングを行うユベントス
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 ユベントスのプレシーズン初戦はメルボルン・ビクトリーとの対戦が予定されています。試合までの約1週間で、トレーニングと並行して時差ぼけの解消を行うことも求められることになります。

 なお、初日のトレーニングが終了した後、アッレグリ監督やディバラ選手、ピアニッチ選手、アサモア選手、ネト選手、トレゼゲ氏はヤラリバーに観光クルーズに出かけたとのことです。

画像:ヤラリバーの観光に出かけたユベントスの面々

 キャンペーン的な意味合いもあったと思われますが、参加したアサモア選手が『Juventus TV』に新シーズンの意気込みを語っていましたので、そちらも合わせて紹介します。

 

クワドォー・アサモア選手:
「(メルボルンは)美しい都市ですし、数日前までトリノで私達が行っていたように強度を保ったトレーニングを行っています。

 私達はリーグ戦に向けた準備を行っていますし、勝ちたいのです。ヨーロッパの舞台でもそれは同じです。自分たちの強さを示したいと思っています。

 コンディションは良好ですし、私にとっても重要なことです。なぜなら、昨シーズンは負傷していたこともあり、満足な準備ができなかったからです。リーグ戦でプレーしたいですし、そうなると信じ、現在トレーニングに打ち込んでいるのです。

 このチームは昨年よりも強くなりました。クオリティーを持った選手や経験豊かな選手が加わりましたからね。彼らはチームの大きな手助けとなることでしょう」