ポグバ選手がコッパ・イタリア決勝の舞台であるローマに向けて出発する前にビノーボで『スカイ・イタリア』や『メディアセット』からのインタビューに応じたことがチーム公式サイトで紹介されています。

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ポール・ポグバ選手:
「自分たちが本命であると考えるべきではありません。謙虚にならなければなりませんし、このような試合ではベストなチームが勝つとは限らないことを知っておかなければならないのです。
頭をはっきりさせなければなりません。
確かにミランは勝つことができなかったとは言え、ファイナルはファイナルなのです。難しい試合になるでしょう。
ですが、私達が強い精神と肉体で挑めば、成功することができるはずです。勝利に飢えていることを示す時なのです。
2年連続国内2冠を達成したチームは存在しません。私達はそれを成し遂げ、歴史を作りたいのです。
技術的な視点では、おそらく私は他のシーズンよりも決定的だったでしょう。ピルロやアルトゥーロ(・ビダル)とプレーした3年間よりも、より多くの権限が与えられていると感じています。
おそらく今年は多くのシュートを放ったと思います。ゴールやアシストにつながったのですから、良いことですし、そのことは嬉しく思っています。
バイエルンとの戦いぶりは来シーズンのチャレンジに向けた準備への手助けとなるでしょう。チームとして成長することは私にとってチャンピオンズリーグを勝ち取るためへの挑戦となるのです。
バロンドール?いつの日にか勝ち取りたいですね。そのためにはハードワークを続けなければなりません」