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セリエA第35節フィオレンティーナ戦、主審はパオロ・タリアベント

 イタリア審判協会は公式サイト上でセリエA第35節を担当する審判団を発表しました。フィオレンティーナ対ユベントス戦を担当するのはパオロ・タリアベント(Paolo Tagliavento)主審です。

画像:パオロ・タリアベント主審
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 ウンブリア州テルニ出身のタリアベント主審は1972年生まれの43歳。今シーズンのセリエAは13試合を担当し、イエローカードを59枚、イエロー&レッドが4枚という記録が残っています。

 毎シーズン、数試合のペースでユベントス戦を担当するタリアベント主審ですが、今季はコッパ・イタリア準決勝インテル戦のファーストレグを担当しただけです。

 ちなみに、フィオレンティーナ対ユベントス戦は 2012/13 シーズンの第5節に担当し、試合は 0-0 で終わりました。

 なお、フィオレンティーナ目線でタリアベント主審を見ますと、今シーズン3試合を担当し、成績は1勝1分1敗(4得点4失点)です。
 2節トリノ戦(A:3-1)|17節キエーボ戦(H:2-0)|27節ナポリ戦(H:1-1)

 

 タリアベント主審と試合を担当する副審はアレッサンドロ・ジャッラティーニ(Alessandro Giallatini)氏とアレッサンドロ・コスタンツォ(Alessandro Costanzo)氏。第4審判はアルフォンソ・マルラッツォ(Alfonso Marrazzo)氏。

 追加副審はマルコ・グイダ(Marco Guida)氏とダニエレ・ドベリ(Daniele Doveri)氏が担当すると発表されています。