UEFA はチャンピオンズリーグ、ラウンド16の第2戦バイエルン対ユベントス戦を担当する審判団を発表しました。主審はスウェーデンのヨナス・エリクソン(Jonas Eriksson)氏が担当します。
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スウェーデン出身のエリクソン主審は今季チャンピオンズリーグを担当するのは4試合目。グループステージ第2節のユベントス対セビージャ戦も担当しており、その時と同じ審判団がミュンヘンでの一戦を担当することになります。
また、このスウェーデンの審判団はグループステージ第5節のバイエルン対オリンピアコス戦(バイエルンが 4-0 で勝利)も担当しており、両チームともにポジティブな印象を持っていることでしょう。
ユベントス、バイエルンともにエリクソン主審が担当した公式戦で負けたことはなく、この試合の結果にも注目と言えるでしょう。
- ユベントス:3勝1分(7得点2失点)
- バイエルン:3勝2分(UEFA CL では3勝、14得点2失点)
エリクソン主審とともに試合を担当する副審はマティアス・クラセニウス(Mathias Klasenius)氏とダニエル・ベルンマルク(Daniel Warnmark)氏。第4審判はメフメト・クルム(Mehmet Culum)氏。
追加副審はステファン・ヨハネソン(Stefan Johannesson)氏とマルクス・ストレームベリソン(Markus Strombergsson)氏が担当すると発表されています。